サブで使っていたMacBookのOSサポートが終了したため、試しにChromeOS Flexを入れてみたりとChromebookに興味もあったので今回「HP Chromebook 14a Amazon限定モデル(Celeron N4500搭載モデル)」を購入しました。
早速使ってみたのでレビューと今回選んだポイントを。
HP Chromebook 14a レビュー
外観
通常モデルはホワイトでAmazon限定モデルは天板がブルーになってます。
塗装もきれいで価格より高見えしますね。
実機はAmazon商品ページよりも色に青っぽさがあります。
画面のベゼルも細く、キーボード側の塗装もしっかりしていてプラスチック感は薄く高級感を出そうとがんばってる。
フルHDのIPS液晶ですが画質はそれなり。
タッチパネル対応になってますがあまり出番はなさそう。
裏側は塗装は無しで価格を抑えようと力を抜いてるのがわかる。
左側面にはイヤホンジャック・USB Type-C・microSDカードスロット
右側面はUSB Type-A・USB Type-C
左右どちらのUSB Type-Cから充電できるので便利です。
キーボード
キーボードは日本語配列で、写真だと消えていますが青色のバックライトもついてます。
タッチパッドも広く操作しやすいのですが少しひっかっかりがありそこが気になるかも。
選んだポイント
ブログ・ネットサーフィン用
ずっとサブで使っていたMacBookのOSサポートが終了し極力ネットに繋げたくなかったため、ネットにさっと繋げて見やすくブログ用にもと思って価格も安価でサクサク動くと評判のChromebookが第一候補に。
画面の大きさ
使っていたMacBookが13インチで作業してると少し画面が小さく感じていたためできれば14インチくらいでと考えていたためですね。
「HP Chromebook 14a」はノングレアのIPS液晶でフルHDなのでそこもポイントに。
自動更新ポリシーの期間
Chromebookの自動更新期間は購入した日からではなく、機種の発売日からになるため(だいたい8年前後)あまり古いモデルを買ってしまうと使える期間が短かくなるので購入時には確認が必須。
今回も候補が何機種かあったけどさすがに安いからといって今から自動更新ポリシーが2026年辺りの機種を買うのはコスパが悪すぎると思い「HP Chromebook 14a」に決定。
ただ今回色々調べていて思ったのが自動更新ポリシーの表記が一目だとわかりにくいこと。
「HP Chromebook 14a」もAmazonのページだと旧モデルのページと一緒になっているため2026年6月と表記されていたりHPの公式ページでもAmazon限定モデルに関しては表記がなくとにかくわかりにくかったです。
販売価格
3〜4万円代くらいの予算で考えていたためちょうど開催されていたAmazon初売りセールで39,500円で購入。
調べていると最安価格ではなかったけど昨今の円安など考慮するとこの価格でもぜんぜん検討範囲でした。
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最後に
噂通りに起動も早くネットも快適、動作もサクサクで文字入力もしやすく希望通り満足度も高い機種でした。
Chromebookのマイナス点も考慮して検討しているなら「HP Chromebook 14a Amazon限定モデル」は初めてのChromebookにかなりオススメの一台です。
Chromebookのマイナス点といえばWindowsやMacのように自由にソフトを入れたりとは使えず、安価なモデルではCPUも基本は非力なものも多いですし、画像編集などはブラウザメインで使うことになりそこが合わないと思うところもあると思います。
とくにAndroidアプリに関してはChromebookで使えると宣伝はしてますがオマケ程度に考えている方がいいですね。
そもそもアプリをインストールできなかったり、インストールできても画面がスマホ向けに縦型に固定されてるものもあったりするので。