2024年11月23・24日の土日2日間に渡って開催されたポケモンGOの新イベント「Pokémon GO ワイルドエリア:グローバル」
2月開催の「Pokémon GO Tour」、夏に開催される「Pokémon GO Fest」に続く大型イベントとして登場しましたが、ダイマックス導入からのグダグダでポケモンGOのモチベーションも低下気味。
今回は日曜日だけでゆるく参加にしたので、その感想でも。
「Pokémon GO ワイルドエリア」が『Pokémon GO』で開催 - YouTube
感想
今回も近くのショッピングモールで参加。
2時間ほどぷれいしましたが、やっぱりキョダイマックスバトルはなかなか人が集まりませんでしたね。
パルキア / ディアルガ オリジンやゲンシレイドだとすぐ人が集まるんですが、キョダイマックスバトルはスタート直後に1回成立するかどうか怪しいレベル。
30人以上が集まって討伐成功するのは多くて2回ほどが限度で、それも時間帯によるという感じの集まり具合でした。
駅直結のショッピングモールで人が集まる日曜日に大型イベントを開催してこれだと、今後のキョダイマックスバトルもかなり厳しそうです...
目玉はキョダイマックスストリンダー
今回の目玉はキョダイマックスと同時にダイマックス、レイドバトルにも初登場したストリンダー。
ダイマックスとレイドでは2種類いる上に色違いにスペシャル背景付きまで登場と、100%色違い背景付きなどを狙おうとすると本当に大変ですね。
私はあまりそのあたり気にせずだったので、キョダイマックスストリンダー1匹とダイマックスストリンダー (ローなすがた)1匹を確保できたので撤退しました。
ゲンシレイドやパルキア / ディアルガのオリジンも復刻
今回は復刻レイドも充実でした。
まさかパルキア / ディアルガのオリジンは今年中に復刻するとは思っていなかったので発表があったときはびっくりしました。
今回参加したレイドは以下の結果に↓
- パルキア オリジン ×2 (2匹ともスペシャル背景 / 1匹が特別技)
- ディアルガ オリジン ×2 (1匹スペシャル背景 / 2匹とも特別技なし)
- スタッズ付きカビゴン ×2
ダイマックスストリンダー (ローなすがた)もスペシャル背景付きだったので、今年2月に開催された「Pokémon GO Fest 2024:グローバル」よりもスペシャル背景付きがかなり出やすかった印象。
ちなみに色違いは野生含めて0という結果でした。
新アイテム「GOサファリボール」と「つよいポケモン」
今回のイベントのもうひとつの目玉が「つよいポケモン」の登場。
個体値が各ステータス13以上が保証され、サイズがXL / XXLの確率が上がっているというポケモンで、通常のボールだと捕まえることが難しくなっていました。
また、ポケモンを捕まえやすい新アイテム「GOサファリボール」も登場。
イベント期間中にだけ使用することができ、タイムチャレンジやポケストップからが主な入手方法。
チケット購入者は限定タスクなどで入手しやすくなっていましたが、残念ながら私は無課金参加だったのでポケストップだより。
数は数えていなかったのでうろ覚えですが、6個ほどしか入手してなかったはず。
ガラル3鳥に対しても捕獲率が高かったみたいですが、おさんぽおこうに挑戦する時間もなく未捕獲に終わりました。
ちなみに捕まえたつよいポケモンは以下の結果でした↓
- オーダイル (PL40 / XL 14 / 15 / 14)
- シビルドン (PL40 / XL 13 / 14 / 14)
- エレキブル (PL39 / XL / 13 / 14 / 15)
最後に
というわけで「Pokémon GO ワイルドエリア:グローバル」にゆるく参加した話でした。
今回イベントに参加して改めて思ったのは、本当にダイマックス関連は早くなんとかしてほしいところ。
ダイマックスバトルのわかりにくいゲーム性や、キョダイマックスバトルの田舎お断りの大都市限定レベルの難易度設定、ダイマックス技のレベル上げや技開放に大量のアメが必要なことだったりと改善するところが多すぎます。
ポケモンGOのレイドバトルが幅広い年代に受け入れられたのは、ゲームの上手い下手に関係なく簡単に参加ができ、人数がいればちゃんと成立する楽しさがあったからだと思っています。
ダイマックスバトルもそうした原点に立ち返るような改善を期待したいところです。
- 持っているかいないかでポケ活具合が圧倒的に変わります。