『呪術廻戦 ファントムパレード (以下ファンパレ)』で、2024年5月21日に公開されたメインストーリー12章「福岡分校編 登極」をプレイしたのでネタバレありの感想でも。
本誌ネタバレ(5/26現在)にも少し触れています...
メインストーリー第12章 福岡分校編「登極」予告PV【呪術廻戦 ファントムパレード】 - YouTube
メインストーリー12章「福岡分校編 登極」
夜蛾学長との合流を急ぐパンダと結木を、朧絶の手下呪霊達が行く手を阻む。
パンダと二手に分かれた結木は呪霊を祓った後、突如現れた奈木野と合流。
なぜか夜蛾学長達との合流を拒む奈木野と、朧絶の元へ向かうことになった結木だったが...
その頃、東堂と虎杖は東堂の呪力を奪った不義遊戯呪霊と対峙していた。
感想
ジャンプ本誌での展開と合わせて東堂虎杖コンビの無双を楽しめた&朧絶の狙いが判明した12章「福岡分校編 登極」でした!
ちなみに「登極」とは...
登極
《「極」は最高の位の意》天子の位につくこと。即位。登祚 (とうそ) 。
怪しさ満点だった奈木野が朧絶と手を組んでいたことや、結木の術式「呪錬礎術 (じゅれんそじゅつ)」と虎杖の「宿儺の器」としての身体の性質を狙っていたことが明らかになりました。
10章で夏油が朧絶に貸したと言っていた物の正体も、まさかの「宿儺の指」だったことが判明。
朧絶が「福岡分校編 胎動」の中で「呪いの王を手に入れる」とは言っていましたが、まさかそうくるかーとびっくりしましたね。
そして、朧絶の最終的な狙いも明かされました。
「九州大結界」を作り、呪霊が人間を家畜として支配する世界を作ることが目的。
夏油も静観してるみたいですが、まだまだ朧絶も謎が多いので気になります。
前回11章で東堂の呪力を奪い誕生した不義遊戯呪霊に立ち向かう虎杖東堂コンビ。
原作でもおなじみの息のあったコンビネーションで不義遊戯呪霊を撃破しました。
ジャンプ本誌でも渋谷事変以降、久しぶりに東堂が再登場したのでやっぱり虎杖東堂コンビは盛り上がります。
また、今回からついに高難易度の戦闘を楽しめるEXステージが追加されました。
ストーリーを知りたいからメインクエストをプレイするのに、そこに高難易度を置くのがファンパレ自体を離脱させる原因になっていたのでEXステージという形で実装されるのはよかったです。
EX1・2両方クリアはできましたが、さすがに恒常キャラだと厳しくなってきましたね。
最後に
東堂と虎杖の活躍や衝撃の真実が描かれたストーリー展開、待望のEXステージ追加でファン必見の内容になっていたんではないでしょうか。
ハーフアニバーサリーキャンペーンも始まっているのでそちらはまた別に書きたいと思います。
ファンパレの過去の記事はこちら
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