【感想】呪術廻戦 ファントムパレード 「福岡分校編 山岳争乱」「大討祓戦 -デッドモール編- 壱」をプレイした話

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『呪術廻戦 ファントムパレード (以下ファンパレ)』で、2024年3月14日に公開されたメインストーリー11章「福岡分校編 山岳争乱」と2024年3月22日から開催されたマップイベント「大討祓戦 -デッドモール編- 壱」をプレイしたのでネタバレありの感想でも。

 

『呪術廻戦 ファントムパレード』ファイナルトレーラー

『呪術廻戦 ファントムパレード』ファイナルトレーラー - YouTube

 

 

メインストーリー11章「福岡分校編 山岳争乱

朧絶の探索のためにグループになり、それぞれ山に入った呪術高専の生徒達。

その動きを感じた朧絶は撹乱のため、伏黒の呪力を持つ影法術呪霊を山に放つ。

伏黒は奪われた自らの呪力を頼りに、狗巻や西宮と連携しながら影法術呪霊を追いつめていく。

その時、単独で山中を捜索していた東堂の前に朧絶が姿を現わす...

 

感想

朧絶が拠点にしている山に探索に入ったところで10章が終わったのでその続きですね。

初っ端からの禪院姉妹のやり取りや、朧絶と遭遇してからの東堂の行動などもまさに!でおもしろかったです。

 

そして、朧絶がこの福岡での一連の騒動を引き起こした狙いの一つも明かされました。

誰かの術式を狙っているようですが、過去の因縁的にはやっぱり夜蛾学長の術式「傀儡操術 (かいらいそうじゅつ)」ですかね?

朧絶は呪霊を従え闘うスタイルなので使えれば単純にパワーアップできますし。

ただ「福岡分校編 胎動」を見ると宿儺を手に入れようともしてるみたいなので、まだまだ先がわかりません。

 

ただストーリーは楽しめたとはいえやっぱり進むペースが遅いですね。

ストーリーの進み具合がこのペースだと追加するのは毎月一章ずつ公開にしてほしいとは思うんですが、今後のアニメとの兼ね合いなどを考えるとそれも難しそうで...

 

今回の戦闘クエストですが、難易度が1番高いであろう11章10話でも以前の記事で紹介したバフゴリ押し編成で十分な難易度でしたし、クリア自体は戦闘を入れても長くて1時間かからずにできます。

まあそもそもストーリークエストはストーリーを知りたいからプレイするのに、引き伸ばしを図って10章2話のような難易度を設定するのがおかしかったんですが...

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マップイベント「大討祓戦 -デッドモール編- 壱」

とある地方のショッピングモールで呪霊が発生。

今回の調査に派遣された東京校と京都校の合同チームだったが、ショッピングモールに近づいた途端、結界術の影響でモール内にバラバラに飛ばされてしまう。

1人になり困っている三輪の前に結界術の主と思われる呪霊が現れる。

 

感想

 「大討祓戦 -霊峰編-」とは別に、新たなストーリーのマップイベントが始まりました。

今回のイベントといい公開された11章といい、三輪が絶妙なツッコミ役になっていておもしろいですね。

「大蜘蛛型呪霊 怪奇」を倒したところで今回のイベントは終わりましたが、まだ続くはずなので原因となる呪霊は他にもいるんでしょう。

 

今回のスコアアタックもいつも通りダウン時にバフが最大になるように1段階目にバフの重ねがけと必殺スキルゲージ貯め、ダウン時に必殺スキルブッパで1000万点はすぐ達成できます。

前回は通常通りしていれば1000万を超えるのも簡単でしたが、今回はこちらにスタンを仕掛けてくるので多少調整が必要ですね。

 

最後に

前回ファンパレの感想記事を書いたのがメインストーリー10章が公開された1月だったので2ヶ月ぶりのファンパレプレイ記事になりました。

この間にも新たなイベントとして「幻境戦」が行われたり、従来のイベント「大討祓戦 -霊峰編-」の続きや野薔薇メインのストーリーイベント「誰がために胸は鳴く」も開催。

こういうの見たかったな〜っていうキャラ同士の会話やイベントも多かったので楽しんではいたのですが、ガチャでSSR[虚式「茈」五条悟]が出なかったことがファンパレに対するモチベーション低下の一番の原因に。

まあ持っていなくても困る場面が少ないのでクリアする分には困らないんですが、やっぱり五条は好きなキャラなんでほしかったな〜

 

ファンパレの過去の記事はこちら

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