【感想】スパロウズ / CHEMISTRY × Da-iCE｜4人の織りなす熱いバラード

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CHEMISTRY × Da-iCE名義の新曲『スパロウズ』が3月1日に楽曲配信＆Music Videoが解禁されたので少し感想でも。

今作の作詞は松尾潔(当時はペンネーム「小山内舞」「立田野純」を使い分けされていました)、作曲は豊島吉宏と「You Go Your Way」の黄金コンビに編曲はMANABOON。

そしてコラボのお相手Da-iCEからは大野雄大と花村想太のお二人が参加。

作詞作曲の繋がりから「You Go Your Way」の20年後の物語の曲になっています。

日刊ゲンダイの松尾さんのコラムにコラボに至った経緯も載ってるのでぜひ。

Music Videoも公開から1日たち再生数が11万回以上といつもよりかなり早いペース、とにかくシンプルにビジュアルと歌で攻めてる仕上がりに。

2月のNHK「SONGS」で初めて聴いたときはとくに盛り上がりがなく終わった感じが第一印象やったけど、フルサイズで聴いて印象がガラッと変わった。

シンプルに曲がよい！

訪れたかもしれない未来に思いをはせるセンチメンタルな感情と後悔、未来への希望を抱き進んでいく熱いバラードでした。

4人の声質も非常に合っているので聴いていてとても気持ちがよい仕上がりで、ヴォーカルに寄り添うギターがまた泣かせます。

CDの発売日は3月8日でカップリングにはCHEMISTRY名義のシングルでは2019年8月発売の「もしも / Still Walking」以来3年半ぶりの単独での新曲「akatsuki」が収録！こちらも早く聴いてみたい。

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