2022年1月から本格的に始めた『プリズナー・トレーニング』
本日600日が経過しましたので、現在のBIG6の進捗状況でも。
7・8月は暑すぎ&汗かくのが嫌で (汗かきなもので...)トレーニングの頻度は落ちたものの、まだまだ継続しております。
プリズナー・トレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ
プリズナー・トレーニングとは
全米ベストセラーの筋肉トレーニング本、ついに日本上陸!
ジム通いはムダ、プロテインは不要!
本書が提唱する自重力トレーニングは、バーベルやマシンで一個一個の筋肉を増していくのと違い、自らの体重を利用するから、体に無理がなく、本当の強さが身に付く。
短時間で自宅でも、公園でも、どこでもできるのに、圧倒的強さが手に入る。
まさに筋トレの王道、永遠のバイブル。
著者ポール・ウェイドは、凶悪犯を収監する監獄を渡り歩いてきた本物のプリズナー。
伝説的強さを誇る恐ろしい受刑者たちや、膨大な書物からトレーニング・テクニックを学び、プログラム化。
アメリカの監獄で“コーチ”と言えば、ポール・ウェイドを指す。
『 プリズナートレーニング: 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ - ポール・ウエイド - Google ブックス 』 より
表紙の絵や『プリズナー・トレーニング』なんて大げさな名前から、たいそうしんどそうなトレーニングかと思いきや、本の説明の通り簡単に言えば自重トレーニングです。
身体を傷めないことに重きをおいたトレーニングのため、ちゃんとステップ1から始めれば女性や子ども、ケガをした方でも続けれるものになっています。
BIG6とは
1. プッシュアップ (胸・腕)
2. スクワット (下半身)
3. プルアップ (背中・腕)
4. レッグレイズ (腹筋)
5. ブリッジ (背中)
6. ハンドスタンド・プッシュアップ (肩・腕)
『プリズナー・トレーニング』には大きく上記6種目あり、これをBIG6と呼んでいます。
BIG6にはそれぞれ種目ごとに10段階のステップが設定されており、各ステップも初心者 / 中級者 / 上級者と目標となる回数が設けられているため、筋トレ初心者でも進め方がわかりやすくなっています。
また、関節や筋を強化することも考えられているので、基本的にステップは飛ばさずにどんなに簡単でもステップ1から順番に行っていくように説明もされています。
ただし、ブリッジとハンドスタンド・プッシュアップは身体を支えたりと部位にかかる負荷が大きいためブリッジはプッシュアップがステップ6、ハンドスタンド・プッシュアップはスクワットとレッグレイズがステップ6を超えてから初めてスタートします。
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BIG6進捗
1. プッシュアップ
【ステップ2】インクライン・プッシュアップ
→ 上級レベル挑戦中
2. スクワット
【ステップ7】アンイーブン・スクワット
→ 初級レベル挑戦中。
3. プルアップ
【ステップ2】ホリゾンタル・プル
→ 初級レベル挑戦中
4. レッグレイズ
【ステップ2】フラット・ニーレイズ
→ 上級レベル挑戦中
進捗について
やっとプッシュアップがステップ3に上がれる直前まできました!
なかなか深くまでお尻を落とすことができなかったアンイーブンスクワットも、体重が減ってお腹が減っこんだのか、補助ありではありますが後ろに転びにくくなり回数がこなせるように。
ただ、プルアップとレッグレイズは回数がなかなか増えずで、プルアップにいたっては回数が後退までしてる状態です...
最後に
停滞していたステップにやっと動きが出始めた600日期間でした。
やっぱり前回500日経過よりも体重が落ちたのが大きいですね。
ピーク時から見ると10kg近く体重も落ちてるので、このままダイエットも継続したいです。
- とりあえず始めるにはこれを購入すればOK
- 漫画版も出ました、内容は↑と一緒です。