『貞子DX』ネタバレ感想。監督の木村ひさしの手腕により、本作はホラーというよりもコメディ映画として楽しめる作品となっています。新たな貞子の進化として、ウィズコロナならぬウィズ貞子の世界を描き出しています。
『異動辞令は音楽隊!』ネタバレ感想。思いがけないシリアスな展開があるものの笑えるシーンもあり、演奏シーンは感動的。キャラクターも魅力的で、展開は予想できるものの、コメディとして巧みに描かれていました。
『“それ”がいる森』ネタバレ感想。期待通りのホラー要素ではなく、“それ”の正体も判明が早めでした。キャラクターや設定の雑さ、ツッコミどころ満載の展開もありますが、全体のテンポは良く笑って楽しめる作品でした。
『AKIRA』ネタバレ感想。近未来のネオ東京を舞台に、超人的な力を持つ少年と彼を巡る壮絶な戦いを描く作品。圧倒的な映像美と荒廃した街並みのデザイン、バイクチェイスなど見どころ満載。サイバーパンクとSFの要素が見事に融合し、後世に多大な影響を与えた…
『緯度0大作戦 (1969)』ネタバレ感想。日米合作の魅力を感じさせる作品。二隻の潜水艦や特撮シーン、不思議なラストなど、楽しめる要素も豊富。東宝特撮作品のファンにおすすめの一本。
『キングコングの逆襲』ネタバレ感想。迫力満点の特撮シーンと魅力的なキャラクターで、東京の壮大なセットやメカニコングのデザインも見どころです。怪獣映画ファンにはたまらない作品でした!
『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』ネタバレ感想。2019年にディーン・フジオカ主演で放送されたドラマ『シャーロック』の続編。豪華な映像と役者陣に魅了される一方、ミステリー要素には物足りなさも。愛媛県の美しいロケ地が印象的でした。
2022年8月26日に日本で公開されたジョーダン・ピール監督『NOPE / ノープ』未知との遭遇ものとして期待して見てしまった自分はポカーンとする結果に「おもしろくないわけじゃないけど、結局何やったんやろう?」と感じた作品でした。ネタバレありな感想を。
『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』ネタバレ感想。エジプトを舞台に黄金や砂漠、遺跡で冒険!かと思いきや、埋葬された棺もイラクにあるし、発見後すぐ舞台はイギリスに移っちゃうしでエジプト王女のミイラである必要があるのこれ?と思った作品。
『トイレの花子さん(1995)』ネタバレ感想。予想外の衝撃を持つホラー映画。心霊ではなく、子供たちのいじめや変質者が引き起こす恐怖が描かれています。集団心理の恐ろしさが浮き彫りにされ、『学校の怪談』とは異なる独自のアプローチが際立つ作品です。
『名探偵コナン 黒鉄の魚影 (くろがねのサブマリン)』は、海中を舞台に繰り広げられる緊迫のストーリー。黒の組織に誘拐された灰原の行動や、ベルモットの意外な行動に注目。キールの活躍も見逃せません。原作にも影響しそうな作品で、コナンファンには必見…
1967年12月16日公開の『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』と1969年12月20日公開の『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』久しぶりに見たら意外とミニラもわるくないなと思えた2作品でした。2作品の間には昭和ゴジラシリーズラストになるはずだった『怪獣総…
Hulu『THE SWARM / ザ・スウォーム』ネタバレ感想。木村拓哉海外ドラマ初出演の話題作。海からの復讐劇が展開し、深海のヤバさが描かれる一方で、終盤には少し物足りなさも。豪華な映像と丁寧に作り込まれたストーリーに注目。原作は小説『深海のYrr (しんか…
本多猪四郎が監督のゴジラシリーズ第15作1975年公開の『メカゴジラの逆襲』今作が興行的に失敗に終わってしまったため、1954年から続いたゴジラシリーズもここで一旦終了することに。前作で大暴れしたメカゴジラの勇姿に見事にヤラレ、その勢いのまま続けて…
『ゴジラ対メカゴジラ』ネタバレ感想。ゴジラ誕生20周年記念映画でゴジラシリーズ第14作目。昭和・平成・令和とたびたび登場した歴代メカゴジラの中でもこのメカゴジラが1番カッコいい!と思ってしまう活躍ぶり。
『宇宙大怪獣ギララ』『大巨獣ガッパ』がムービープラス3月の特集「2か月連続!特撮映画」で放送されたのでネタバレありの感想でも。
仮面ライダーシリーズ生誕50周年記念作品となった『シン・仮面ライダー』同じ庵野監督の関わる『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』とはまた違った方向性で現代的にリブートされた作品に。劇場に行ってきたのでネタバレありの感想でも。
本多猪四郎が監督、円谷英二が特技監督の1960年代の東宝作品『宇宙大怪獣ドゴラ』『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』のネタバレありの感想でも。
ドラマ名探偵ポワロ『カーテン 〜ポワロ最後の事件〜』ネタバレ感想。ポワロの最後の事件が描かれました。驚きの車椅子姿や究極の殺人、ヘイスティングスとのほほえましいやりとりが印象的。感慨深い結末に心揺れる一作です。
2023年1月27日に配信開始された『ルパン三世VSキャッツ・アイ』日本テレビで毎年やってたルパンのスペシャルみたいなノリの作品で、「なんで今ルパンとキャッツ・アイが?」と思ったものの見てみると結構楽しめたのでネタバレ有りな感想を。
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』ネタバレ感想。前作から4年、シリーズの進化に期待しましたが、物足りなさが残ります。アクションは楽しいものの、ストーリー展開は小粒。エクステンデッド・バージョンでの鑑賞がオススメ。
前作の『緋色の弾丸』は新型コロナ(COVID-19)の影響で1年遅れの公開となったけど、今作は無事例年どおりの4月に公開。最近のコナン作品の中では一番面白かったかも。劇場で鑑賞していたのでネタバレありの感想を。
2022年のM-1グランプリ。審査員も上沼恵美子とオール巨人は引退、新たに山田邦子と2017年以来5年ぶりの博多大吉が審査員に。ネタバレありの感想を書いてます。
『ゴジラ(2014)』から始まったモンスターバースも今作で第4段目、前作『ゴジラ キングオブモンスターズ』は自分のツボに刺さりまくりなサイコーな映画になっていたため、否が応でも今作への期待が高まっていたなか劇場へ行ったネタバレありな感想を
ふはははー スゴイぞー カッコいいぞー!! ...まさにこんな言葉がぴったりな今作。 監督のインタビューでも語られていた通り随所にゴジラ愛しかない作品に。 以下ネタバレありな感想を。
前回は映画館に観に行けずやったんで今回こそは行きたかった。 TCX字幕と4DX3D吹替で鑑賞、4DX3Dはまさにアトラクションでした。 映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』日本独占!【最終予告】 - YouTube ストーリー あの大惨事から3年―大人気テーマパー…
小説版と漫画版は読んでたけどやっと映画版を鑑賞。 今までの作品を見てたから新海節を薄めつつもすげーいい方向にいったのがわかる作品。 まさかここまでヒットするとは…
「会いたかった?」から早3年、遅くなったけどシャーロック4の感想をちょこっと。 感想 Ep1. 六つのサッチャー / The Six Thatchers メアリーが亡くなってからのワトソンにはえ?ってなった… Ep2. 臥せる探偵 / The Lying Detective 話が纏まっていく感じと最…
極力ネタバレは避けてたけどTwitterはしていたので蒲田くんやらうっかり立ち読みしたホビー誌などで第二、第三形態があることは知っていたが話の流れは知らずで公開から一ヶ月後にやっと劇場へ。 ハリウッド版『ゴジラ(2014)』のヒットもあり、新たな日本版…
言の葉の庭 去年映画館に観に行けずで今頃になってやっと見た。 従来の深海節が全開なところと、今までになかったところがみごとに合わさって過去作含め一番良かったんじゃないかな。 初っぱなからの映像美と最後の掛け合い、主題歌とが全てかな。 それにし…